2025年7月1日火曜日
【読了】与謝野晶子訳『源氏物語』第10・11・12帖「賢木」「花散里」「須磨」
2025年6月18日水曜日
【読了】学研まんが『日本の歴史5 源氏と平氏 鎌倉時代・前期』(1982年3月)
2025年6月15日日曜日
【読了】学研まんが『世界の歴史5 ローマの拡大と大将軍カエサル』(1993年2月)
2025年6月11日水曜日
【読了】ビキナーズ・クラシックス『土佐日記』(角川ソフィア文庫、2007年8月)
紀貫之(きのつらゆき)著
『ビキナーズ・クラシックス 日本の古典 土佐日記(全)』
(角川ソフィア文庫、2007年8月)
※電子書籍は2011年10月に角川学芸出版より刊行。
2025年6月8日日曜日
【読了】ビキナーズ・クラシックス 『竹取物語』(角川ソフィア文庫、2001年9月)
角川書店編
『ビキナーズ・クラシックス 日本の古典 竹取物語(全)』
(角川ソフィア文庫、2001年9月)
※電子書籍は2011年9月に角川学芸出版より刊行。
2025年6月5日木曜日
【読了】学研まんが『世界の歴史 4 古代中国文明と秦の始皇帝』(1992年5月)
2025年6月3日火曜日
【読了】学研まんが『日本の歴史4 栄える貴族 平安時代』(1982年1月)
大倉元則(まんが)
2025年6月1日日曜日
【読了】与謝野晶子訳『源氏物語』第7・8・9帖「紅葉賀」「花宴」「葵」
2025年5月30日金曜日
【読了】まんがで読破『明暗』(イースト・プレス、2008年5月)
『まんがで読破 明暗』
(イースト・プレス、2008年5月)
2025年5月27日火曜日
【読了】まんがで読破『破戒』(イースト・プレス、2007年7月)
島崎藤村(原作)
バラエテティ・アートワークス(漫画)
『まんがで読破 破戒』
(イースト・プレス、2007年7月)
2025年5月26日月曜日
【読了】学研まんが『日本の歴史3 奈良の都 奈良時代』(1982年1月)
Kindle Unlimited で読む漫画版日本史。国学院大学名誉教授・文学博士(※1982年刊行当時)樋口清之(ひぐちきよゆき。1909~1997)監修、大倉元則(まんが)『学研まんが 日本の歴史3 奈良の都 奈良時代』(学習研究社、1982年1月)を読みました。
2025年5月25日日曜日
【読了】学研まんが『世界の歴史3 ヘレニズム文明とアレクサンドロス大王の遠征』(1992年10月)
長澤和俊(監修)
2025年5月24日土曜日
【読了】太宰治 著/森禀 画『漫画 人間失格』(文響社、2021年)
森禀(もりりん)漫画
2025年5月23日金曜日
【読了】まんがで読破『人間失格』(イートン・プレス、2007年7月)
Kindle Unlimited で読む 太宰治(だざいおさむ。1909年6月~1948年6月13日)の漫画版、2冊目は『人間失格』を読みました。題名からして読む気が失せてまったく読まずに来ましたが、マンガならすぐに読めるので、この際あらすじだけでも知っておこうと思い、挑戦しました。
バラエティ・アートワークス 漫画
『まんがで読破 人間失格』
(イースト・プレス、2007年7月)
※電子版の巻末に「2021年4月1日 電子書籍版改訂」とあり。
「人間失格」は雑誌『展望』の1948年6・7・8月号に連載されるとともに、同年7月に未完の小説「グッド・バイ」とあわせて筑摩書房から刊行されました。原稿自体は同年5月に脱稿し、翌6月13日に入水自殺を遂げているので、亡くなる1月前に完成された小説ということになります。
読んでみると、芥川を読んでいたときのような精神の歪みを微塵も感じさせない、よく創り込まれた小説だと思いました。精神的にはまっとうな人物が、酒とクスリで体を壊し、廃人になっていく様が描かれていました。それなりにおもしろい作品ですが、読むならもう2、30年若いほうが良いような。でもどちらかといえば悪書ではあるので、あらすじだけでもう十分に感じました。
2025年5月22日木曜日
【読了】まんがで読破『斜陽』(イースト・プレス、2008年1月)
太宰治 原作
バラエティ・アートワークス 漫画
『まんがで読破 斜陽』
(イースト・プレス、2008年1月)
※電子版の巻末に「2021年4月1日 電子書籍版改訂」とあり。
「斜陽(しゃよう)」は雑誌『新潮』の1947年7・8・9・10月号に連載された後、同年12月に単行本として新潮社から刊行され、ベストセラーとなりました。マンガでどんどん読み進められるからか、お昼の連続ドラマを見ているような間隔で、興味深く読み進めることができました。原文で改めて読みたいか、と問われれば、それほどの魅力は感じませんが、実際、何度もテレビドラマや映画にリメイクされているようなので、そちらはいずれ観てみたいと思いました。
2025年5月21日水曜日
【読了】まんがで読破『或阿呆の一生』(イースト・プレス、2009年12月)
Kindle Unlimited による芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ。1892年3月~1927年7月)の漫画版。3冊目は「或阿呆の一生」と「歯車」を収める1冊を読みました。
2025年5月20日火曜日
【読了】まんがで読破『羅生門』(イースト・プレス、2007年10月)
Kindle Unlimited で読める芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ。1892年3月~1927年7月)の漫画版。2冊めは「羅生門(らしょうもん)」「偸盗(ちゅうとう)」「藪の中(やぶのなか)」の3作を収める1冊を読みました。
2025年5月19日月曜日
【読了】マンガで読む名作『地獄変・河童』(日本文芸社、2009年7月)
芥川龍之介 原作
地引かずや(じびきかずや)漫画
2025年5月18日日曜日
【読了】学研まんが『世界の歴史2 ギリシア文明とペルシア帝国の興亡』(1992年9月)
kindle unlimited による漫画版世界史。早稲田大学教授(※1992年刊行当時)長澤和俊(ながさわかずとし。1928~2019)監修、ムロタニツネ象(まんが)『学研まんが 世界の歴史2 ギリシア文明とペルシア帝国の興亡』(学習研究社、1992年9月)を読みました。
2025年5月17日土曜日
【読了】学研まんが『日本の歴史2 大和の国ぐに 大和時代』(1982年1月)
Kindle Unlimited で読む漫画版日本史。国学院大学名誉教授・文学博士(※1982年刊行当時)樋口清之(ひぐちきよゆき。1909~1997)監修、原島サブロー(まんが)『学研まんが 日本の歴史2 大和の国ぐに 大和時代』(学習研究社、1982年1月)を読みました。
2025年5月14日水曜日
【読了】角川まんが学習シリーズ『日本の歴史2 飛鳥朝廷と仏教』(2015年6月)
山本博文(やまもとひろふみ。東京大学教授 ※2015年当時)氏の監修による角川まんが学習シリーズ『日本の歴史2 飛鳥朝廷と仏教 ●飛鳥~奈良時代』(KADOKAWA、2015年6月◇223頁)を読みました。偶然30年以上前の「学研まんが 日本の歴史」シリーズも一緒に読み始めることになったので、混乱しないか心配でしたが、おもむきがまるで違うので、どちらも興味深く読み進められています。最近の「角川まんが学習シーズ 日本の歴史」のほうが内容的にやさしく、多少物足りない印象もあるのですが、大きな流れをざっとつかむのにはこのほうが適しているのかもしれません。
『日本の歴史2 飛鳥朝廷と仏教 ●飛鳥~奈良時代』
第1章 仏教伝来と聖徳太子
・物部氏と蘇我氏の対立
・広がる仏教
・聖徳太子と新しい制度
・遣隋使 小野妹子
第2章 大化の改新
・蘇我氏の繁栄
・壬申の乱
2025年5月7日水曜日
【読了】学研まんが『日本の歴史1 日本のあけぼの 原始時代』(1982年1月)
世界史と合わせて日本史の方も。
2025年5月5日月曜日
【読了】学研まんが『世界の歴史1 古代文明のおこりとピラミッドにねむる王たち』(1992年7月)
2025年4月29日火曜日
【読了】J・K・ローリング著/松岡佑子訳『ハリーポッターとアズカバンの囚人』
イギリスの小説家 J・K・ローリング(J.K.Rowling 1965年7月31日~ )が、1999年7月に Bloomsbury Publishing から発行した『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 Harry Potter and the Prisoner of Azkaban 』を Kindle Unlimited (2015年8月 電子書籍化)で読みました。ハリー・ポッター・シリーズの第3作目で、日本では松岡佑子氏の翻訳で、2001年7月に静山社から刊行されました。
1年ぶりと思って調べてみたら、2023年4月に第2巻を読み終えていたので、2年ぶりの第3巻ということになりました。個人的には第2巻と同じく、静山社ペガサス文庫の2分冊版(2014年6月)で読もうと思い、購入してあったはずですが、今回探してみると見当たらない。電子版で読み終わってもまだ見つからないので、まだ買っていなかったのかもしれません。
久しぶりの第3巻ですが、一度読み始めるとあっという間に最後まで読み終えていました。面白いことは間違いなく、小中学生のときなら一気に全巻読んでいたことでしょう。続きはまた来年。のつもりでいたら、電子版では第4巻の第1章まで収録されていて、つい読み始めてしまいました。面白そうなので、このまま読み進めようか思案中です。
2025年4月26日土曜日
【読了】与謝野晶子訳『源氏物語』第4・5・6帖「夕顔」「若紫」「末摘花」
第5帖「若紫(わかむらさき)」〈https://amzn.to/3RKIxvW〉
第6帖「末摘花(すえつむはな)」〈https://amzn.to/3RLm55O〉
第6帖「末摘花」は、
2025年4月21日月曜日
【読了】角川まんが学習シリーズ『日本の歴史1 日本のはじまり』(2015年6月)
山本博文(やまもとひろふみ)監修
『日本の歴史1 日本のはじまり ●旧石器~縄文・弥生~古墳時代』
(KADOKAWA、2015年6月◇223頁)
第1章 日本列島の誕生と縄文の人びと
・旧石器時代の人びと
・たて穴住居と縄文土器
・磨製石器と貝塚
・狩りと採集
第2章 弥生時代 ― 戦いのはじまり
・大陸から来た新しい技術
・奴国と金印
2025年3月31日月曜日
【読了】与謝野晶子訳『源氏物語』第1・2・3帖「桐壺」「帚木」「空蟬」
現代語訳をいろいろ手に取ってみた中で、私にとって紫式部の天才的な文章の冴えを感じさせるのは、与謝野晶子(よさのあきこ)訳のみという結論に至り、久しぶりに再読することにしました。長編なので毎月読み終えた数帖をブログで報告していきます。3月は
第3帖「空蟬」は、
2025年3月30日日曜日
【読了】角川まんが学習シリーズ『世界の歴史20 現代文明とグローバル化』(2021年2月)
2025年2月23日日曜日
【読了】角川まんがシリーズ『世界の歴史19 冷戦の終結と民主化運動』(2021年2月)
羽田正(はねだまさし)監修
2025年1月28日火曜日
【読了】角川まんが学習シリーズ『世界の歴史18 冷戦と超大国の動揺』(2021年2月)
羽田正(はねだまさし。東京大学名誉教授)氏の監修による角川まんが学習シリーズ『世界の歴史18 冷戦と超大国の動揺●一九五五~一九八〇年』(KADOKAWA、2021年2月◇223頁)を読みました。やっと自分が生まれた時代に入ってきました。個々に知っていたつもりでも、全体的な流れをバランスよく知っている訳ではないので、大まかな流れがわかりやすくまとめてあって、興味深く読み進めることができました。
2025年1月23日木曜日
【読了】角川まんが学習シリーズ『世界の歴史17 第二次世界大戦後の国際関係』(2021年2月)
2025年1月20日月曜日
【読了】伊藤正徳著『大海軍を想う その興亡と遺産』(光人社NF文庫、新装版、2018年7月)
『大海軍を想う』
(光人社、1956年12月◇523頁)
『大海軍を想う』
(光人社、1981年12月◇309頁)
『大海軍を想う その興亡と遺産』
(光人社NF文庫、2002年4月◇542頁)