イギリスの小説家 J・K・ローリング(J.K.Rowling 1965年7月31日~ )が、1999年7月に Bloomsbury Publishing から発行した『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 Harry Potter and the Prisoner of Azkaban 』を Kindle Unlimited (2015年8月 電子書籍化)で読みました。ハリー・ポッター・シリーズの第3作目で、日本では松岡佑子氏の翻訳で、2001年7月に静山社から刊行されました。
1年ぶりと思って調べてみたら、2023年4月に第2巻を読み終えていたので、2年ぶりの第3巻ということになりました。個人的には第2巻と同じく、静山社ペガサス文庫の2分冊版(2014年6月)で読もうと思い、購入してあったはずですが、今回探してみると見当たらない。電子版で読み終わってもまだ見つからないので、まだ買っていなかったのかもしれません。
久しぶりの第3巻ですが、一度読み始めるとあっという間に最後まで読み終えていました。面白いことは間違いなく、小中学生のときなら一気に全巻読んでいたことでしょう。続きはまた来年。のつもりでいたら、電子版では第4巻の第1章まで収録されていて、つい読み始めてしまいました。面白そうなので、このまま読み進めようか思案中です。