吉川英治著
『宮本武蔵(五)』
(新潮文庫、平成25年6月)
※全編の初出は
『朝日新聞』昭和10年(1935)8月23日から
昭和14年(1939)7月11日まで。
『宮本武蔵』の第5巻を読み終えました。
全8巻のはずなので、
後半にさしかかったことになります。
あちらこちらに物語を広げられるだけ広げている段階でしょうか。
吉川英治なればこそ、
退屈せずに読み進められますが、
今後の展開がいまいち予想できないため、
多少ペースダウンしてしまいました。
でもこの際なので、
今回は必ず読了しようとは思っております。
では第6巻へと進みましょう。
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