与謝野晶子(よさのあきこ。1878-1942)氏による現代語訳『源氏物語』。12月は、
第29帖「行幸(みゆき)」〈https://amzn.to/4b4t198〉
第30帖「藤袴(ふじばかま)」〈https://amzn.to/4qRYBLK〉
第31帖「真木柱(まきはしら)」〈https://amzn.to/4b3A6qo〉
の3帖を読みました。玉鬘十帖のうち第8・9・10帖です。ちょっと中だるみに感じた玉鬘のお話も、実の父親と感動の再開ののち、急転直下で結婚が決まるあたりは予想外で、一気に読み進めることができました。このあとに続く、息子の結婚が決まるための舞台設定として、玉鬘のお話が生きてくることも理解できました。
与謝野『源氏』は、全帖「青空文庫」で読めます。青空文庫版の底本は『全訳源氏物語 中巻』(角川文庫、1971年11月、改版初版発行)の第39版(1994年6月発行)が用いられています。もともとは上田英代(うえだひでよ)氏が、古典総合研究所のHP上(http://www.genji.co.jp)に入力公開されていたものを、青空文庫形式に編集しなおしてあります。
校正には第44版(2002年1月発行)が使用されました。
第29帖「行幸」は、
伊藤時也氏が校正を担当し、
2003年9月に青空文庫ファイルを作成。
第30帖「藤袴」は、
伊藤時也氏が校正を担当し、
2003年9月に青空文庫ファイルを作成。
第31帖「真木柱」は、
kompass氏が校正を担当し、
2003年9月に青空文庫ファイルを作成。
(2012年5月修正。)
と、各巻末に明記されていました。
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