やさしい英語の本、通算43冊目、
Oxford Bookworms Stage1の8冊目、
アメリカ合衆国の作家
マーク・トウェイン(1835.11-1910.4)の
代表作『トムソーヤの冒険』を読みました。
トウェインが41歳(1876年)のときに発表された作品です。
Mark Twain
The Adventures of Tom Sawyer
Retold by Jennifer Bassett
(Oxford Bookworms Stage1)
2008年刊(5,825語)
やさしい英語での
『トム・ソーヤーの冒険』は、
2011年9月にMacmillan ReadersのBeginner Level(8200語)
2012年7月にPenguin ReadersのLevel1(4003語)
をそれぞれ読んできたので、もう3冊目になります。
ストーリーが変わるわけではありませんが、
短く刈り込んであるので、
読んだ印象はどれも異なり、
それなりに楽しむことができました。
もし1冊選ぶなら、
今回のが1番読みやすかったような気がしますが、
英語の練習に、3つとも読んでしまえば良いと思います。
3度もくり返して、
さすがにあら筋は頭に入りましたので、
いまは土屋京子氏の全訳(光文社古典新訳文庫)に挑戦中です。
じきに読み終わりますので、
そしたらまた報告します。
※43冊目。計344,509語
※Wikipediaの「マーク・トウェイン」「トム・ソーヤーの冒険」の項目を参照。
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