アメリカ合衆国の作家
ルイザ・メイ・オルコット(1832年11月-1888年3月)が
35歳の時(1868年10月)に出版した『若草物語』の翻訳を整理しました。
調べてみると、
1935年に日本で映画が公開されて以降は、
翻訳の刊行が途切れることなく続いていました。
取り急ぎまとめたものなので、間違いも少なくないと思います。
今後時間が出来たときに適宜修正していきます。
A. 映画『若草物語』日本公開(1934年10月)前
北田秋圃(きただしゅうほ)訳並画
『小婦人』
(彩雲閣、1906年12月◇344頁)
※明治39年(1906)
内山賢次(うちやまけんじ)訳
『四少女』
(春秋社〔家庭文学名著選7〕1923年8月◇556頁)
※大正12年(1923)
⇒『四少女』
(春秋社〔春秋文庫第3部69・70〕1933年月◇*・*頁)
B. 映画『若草物語』公開(1934年10月)後
[1] 1940年まで
中村佐喜子(なかむらさきこ)訳
金子清之介(かねこせいのすけ)絵
『四人姉妹 :リトル・ウイメン物語』
(春陽堂少年文庫114、1934年11月◇300頁)
⇒『若草物語』
(構成社〔世界女流名作選〕1947年11月◇282頁)
⇒『若草物語』
(名曲堂、1949年11月◇292頁)
②中村佐喜子(なかむらさきこ)訳
『続 若草物語』
(名曲堂、1950年2月◇327頁)
矢田津世子(やだつせこ)訳
『若草物語』
(少女畫報社、1934年9月◇184頁)
⇒桜井悦(さくらいえつ)絵
『若草物語』
(金の星社〔名作少女小説〕1949年4月◇167頁)
松本恵子(まつもとけいこ)訳
『四人姉妹(上・下)』
(新潮文庫404・405、1939年11・12月◇1-244・245-480頁)
⇒『四人姉妹(上・下)』
(大泉書店、1948年*月◇219・236頁)
⇒『若草ものがたり』
(主婦之友社〔少年少女名作家庭文庫1〕1950年12月◇256頁)
⇒『若草物語 四人姉妹 (上・下)』
(新潮文庫237・238、1951年9・10月◇229・220頁)
※1冊本で再刊(新潮文庫、1986年12月◇464頁)
⇒『若草物語』
(ダヴィッド社、1958年10月◇338頁)
⇒「若草物語」
(小学館〔少年少女世界の名作文学11 アメリカ編2〕1965年1月◇493頁)
※他に「怪傑ゾロ」「こがね虫」「盗まれた手紙」の3編を併録。
⇒「若草物語」
(小学館〔少年少女世界の名作文学6 アメリカ編2-3〕1965年1月◇493頁)
※他に「怪傑ゾロ」「こがね虫」「盗まれた手紙」
「トム=ソーヤーの冒険」「王子とこじき」
「はねかえる」「リーマスおじさん」の8編を併録。
⇒中山正美(なかやままさみ)絵
『若草物語』
(ポプラ社〔アイドルブックス41〕1966年*月◇326頁)
※ポプラ社〔アイドルブックス29〕1971年4月再刊。
⇒『若草物語』
(新潮文庫、1986年12月◇464頁)
②松本恵子(まつもとけいこ)訳
『良き妻たち』
(新潮文庫488、1943年9月◇336頁)
[2] 1941年から1950年まで
清涼言(すがりょうげん)訳
『若草物語』
(杉並書店、1941年*月◇464頁)
③清涼言(すがりょうげん)訳
『全訳 小さき人々』
(双樹社、1925年11月◇578頁)
⇒『小さき人々 全訳 原名・リツルメン』
(現実処、1934年5月◇588頁)
⇒『愛の学園 全訳 小さき人々』
(杉並書店、1939年*月◇588頁)
⇒『子供達』
(霞ヶ関書房、1941年8月◇456頁)
⇒『餓鬼大将 リットル・メン 第1部』
(霞ヶ関書房、1948年5月◇185頁)
⇒『リットル・メン 第1・2部』
(霞ヶ関書房、1949年3月◇185・204頁)
水谷まさる(みずたに)訳
『若草物語』
(京屋出版社〔少年世界文学選5〕1948年6月◇217頁)
安藤一郎(あんどういちろう)訳
『四人姉妹 ―四人の姉妹』
(ヒマワリ社〔ひまわり・らいぶらり〕1948年8月◇172頁)
⇒油野誠一(ゆのせいいち)絵
「若草物語」
(東京創元社〔世界少年少女文学全集8 アメリカ編2〕1953年12月◇416頁)
※ほかに「こがね虫」を併録。
⇒長沢節(ながさわせつ)絵
『若草物語』
(筑摩書房〔世界の名作9〕1956年*月◇314頁)
⇒御正伸(みしょうしん)絵
「若草物語」
(河出書房〔少年少女世界の文学12〕1966年10月◇326頁)
※ほかに「赤毛のアン」を併録。
⇒松田稔(まつだみのる)絵
『若草物語』
(偕成社〔少年少女世界名作選10・11〕1967年7月◇224・220頁)
⇒こさかしげる絵
『完訳版 若草物語(上・下)』
(偕成社文庫、1987年2・3月◇347・344頁)
⇒『若草物語』
(河出書房新社〔世界文学の玉手箱16〕1994年10月◇326頁)
寿岳しづ(じゅがく)訳
『四人の少女(第1部上・下)』
(岩波文庫、1949年5月◇218・269頁)
②寿岳しづ(じゅがく)訳
『四人の少女(第2部上・下)』
(岩波文庫、1952年3・5月◇295・210頁)
大久保康雄(おおくぼやすお)訳
『若草物語』
(三笠書房〔世界文学選書20〕1950年1月◇274頁)
⇒『若草物語』
(三笠書房〔世界映画化名作全集1〕1951年*月◇274頁)
⇒『若草物語』
(三笠書房〔若草文庫1〕1952年*月◇274頁)
⇒『若草物語』
(河出書房〔河出文庫〕1955年4月◇379頁)
⇒「若草物語」
(平凡社〔世界名作全集15〕1958年12月◇597頁)
※他に「クリスマス・カロル」を併録。
⇒『若草文庫』
(三笠書房、1965年5月◇245頁)
②大久保康雄(おおくぼやすお)訳
『続 若草物語』
(三笠書房〔世界文学選書24〕1950年3月◇260頁)
⇒『続 若草物語』
(三笠書房、1952年10月◇260頁)
⇒『続 若草物語』
(三笠書房〔若草文庫2〕1953年*月◇260頁)
③大久保康雄(おおくぼやすお)訳
『第三 若草物語』
(三笠書房〔若草文庫14〕1954年7月◇303頁)
松原至大(まつばらみちとも)訳
田中良(たなかりょう)絵
『四人の少女 第1巻 わが家の巻』
(大日本雄弁会講談社、1950年4月◇252頁)
『四人の少女 第2巻 お友達の巻』
(大日本雄弁会講談社、1950年6月◇233頁)
⇒嶺田弘(みねたひろし)絵
『若草物語』
(講談社〔世界名作全集32〕1952年6月◇350頁)
②松原至大(まつばらみちとも)訳
田中良(たなかりょう)絵
『四人の少女 第3巻 ベター・ハーフの巻』
(大日本雄弁会講談社、1950年8月◇266頁)
『四人の少女 第4巻 人生の巻』
(大日本雄弁会講談社、1950年10月◇240頁)
吉田勝江(よしだかつえ)訳
『若草物語:四少女(第1部)』
(角川文庫、1950年5月◇416頁)
⇒「若草物語」
(講談社〔少年少女世界文学全集12 アメリカ編2〕1959年6月◇422頁)
※ほかに「銀のスケート」を併録する。
⇒「若草物語」
(講談社〔少年少女世界名作文学全集5〕1966年9月◇422頁)
※ほかに「銀のスケート」を併録する。
⇒『若草物語』
(角川文庫、改版、2008年11月◇468頁)
②吉田勝江(よしだかつえ)訳
『若草物語:四少女(第2部)続若草物語』
(角川文庫、1952年2月◇424頁)
⇒『続 若草物語』
(角川文庫、改版、2008年11月◇486頁)
③吉田勝江(よしだかつえ)訳
『第三 若草物語:プラムフィールドの子供たち』
(角川文庫、1961年5月◇487頁)
⇒『第三 若草物語』
(角川文庫、2008年12月◇493頁)
④吉田勝江(よしだかつえ)訳
『第四 若草物語:ジョーの少年たち』
(角川文庫、1963年10月◇448頁)
⇒『第四 若草物語』
(角川文庫、改版、2008年12月◇455頁)
③磯野富士子(いそのふじこ)訳
『若草物語 第3部 子供の家』
(法政大学出版局〔ホーム・ライブラリー 1〕1950年12月◇312頁)
※1952年7月に再販。
[3] 1951年から1960年まで
小林健一(こばやしけんいち)漫画
『若草物語』
(集英社少女漫画文庫、1959年1月◇122頁)
村上一江(むらかみかずえ)訳
柴原よしえ(しばはら)絵
『若草物語』
(日本書房〔世界童話文庫73〕1953年*月◇64頁)
志村明子(しむらあきこ)訳
柴原よし江(しばはら)絵
『若草物語』
(日本書房〔学級文庫44 三・四年生〕1954年1月◇217頁)
※訳者のみ「加藤清美」と変更して1961年に再刊。
出版社・シリーズ名・頁数・目次は同じままである。
堀寿子(ほりひさこ)訳
日向房子(ひゅうがふさこ)絵
『若草物語』
(講談社〔名作物語文庫7〕1955年*月◇235頁)
⇒山中冬二(やまなかふゆじ)絵
『若草物語』
(日本ブック・クラブ〔こども名作全集2〕1972年1月◇228頁)
村岡花子(むらおかはなこ)訳
斎藤長三(さいとうちょうぞう)絵
「若草物語」
(ポプラ社〔学年別名作ものがたり 5年生〕1957年*月◇168頁)
※ほかに「しあわせな王子」「人魚姫」「曲馬団のむすめ」
「ベニスの商人」「水の国の子」を併録。
⇒梁川剛一(やながわごういち)絵
『若草物語』
(小学館〔少年少女世界名作文学全集7〕1960年7月◇317頁)
⇒谷俊彦(たにとしひこ)絵
「若草物語」
(講談社〔少年少女新世界文学全集9 アメリカ古典編2〕1963年3月◇422頁)
※ほかに「小公子」を併録。
⇒梁川剛一(やながわごういち)絵
『若草物語』
(小学館〔小学館名作文庫2〕1967年*月◇317頁)
宮脇紀雄(みやわきとしお)訳
渡辺郁子(わたなべいくこ)絵
『若草物語』
(黎明社〔世界名作全集〕1957年*月◇221頁)
⇒牧野鈴子(まきのすずこ)絵
『若草物語』
(ポプラ社文庫〔世界の名作文庫〕1979年10月◇214頁)
池山広(いけやまひろし)訳
遠藤てるよ(えんどうてるよ)絵
『若草物語』
(集英社〔少年少女物語文庫1〕1957年*月◇154頁)
山主敏子(やまぬしとしこ)訳
相沢光朗(あいざわみつろう)絵
『若草ものがたり』
(偕成社〔児童名作全集64〕1957年*年◇198頁)
⇒赤穴桂子(あかなけいこ)絵
『新訳 若草物語』
(文研出版〔文研児童読書館1号館3〕1969年12月◇279頁)
⇒『若草物語 World literature for children 』
(金の星社、1987年7月◇318頁)
⇒『若草物語』
(春陽堂書店〔くれよん文庫〕1989年5月◇296頁)
遠藤寿子(えんどうひさこ)訳
『四人の姉妹(上・下)』
(岩波少年文庫、1958年3・4月◇241・289頁)
田島準子(たじまじゅんこ)訳
田中武一郎(たなかぶいちろう)絵
『若草物語』
(東光出版社〔新選世界名作選集〕1958年*月◇400頁)
沢田光子(さわだみつこ)訳
『若草物語』
(日本書房〔小学生文庫3・4年〕1958年*月◇251頁)
⇒『若草物語』
(日本書房〔学年別児童名作文庫3・4年〕1960年*月◇253頁)
伊藤佐喜雄(いとうさきお)訳
遠藤てるよ(えんどう)絵
『若草物語』
(偕成社〔世界少女名作全集14〕1959年4月◇208頁)
⇒『若草物語』
(偕成社〔新編少女世界名作選1〕1989年12月◇204頁)
[4] 1961年から1970年まで
川端康成(かわばたやすなり)訳
『若草物語』
(偕成社〔少女世界文学全集12〕1961年6月◇320頁)
⇒『若草物語』
(偕成社〔世界の名作文学12〕1970年7月◇320頁)
加藤清美(かとうきよみ)訳
柴原よしえ(しばはら)絵
『若草物語』
(日本書房〔学級文庫の3・4年生〕1961年*月◇217頁)
※1961年に「志村明子」の翻訳で刊行されたものと、
出版社・シリーズ名・頁数・目次が同じである。
伊藤整(いとうせい)訳
武部本一郎(たけべもといちろう)絵
『若草物語』
(講談社〔少年少女世界名作全集9〕1962年6月◇310頁)
徳永寿美子(とくながすみこ)訳
玉井徳太郎(たまいとくたろう)絵
『若草物語』
(講談社〔講談社の絵本〕1963年5月◇56頁)
岡上鈴江(おかのえすずえ)訳
長谷川露二(はせがわつゆじ)絵
『若草ものがたり』
(ポプラ社〔世界名作童話全集28〕1964年*月◇158頁)
富沢有為男(とみざわういお)訳
田村耕介(たむらこうすけ)絵
『若草物語』
(偕成社〔少年少女世界の名作9〕1964年*月◇317頁)
立原えりか(たちはらえりか)訳
斎藤三郎(さいとうさぶろう)絵
『若草物語』
(講談社〔世界の名作29〕1965年11月◇178頁)
⇒輪島みなみ(わじまみなみ)絵
『若草物語』
(集英社〔母と子の名作文学1〕1966年12月◇162頁)
酒井朝彦(さかいあさひこ)訳
小坂しげる(こさかしげる)絵
『若草物語』
(講談社〔世界名作全集14〕1966年5月◇272頁)
恩地三保子(おんちみほこ)訳
『若草物語』
(旺文社文庫、1966年7月◇451頁)
中山知子(なかやまともこ)訳
吉井忠(よしいただし)絵
「若草物語」
(講談社〔世界の名作図書館16〕1967年11月◇292頁)
※ほかに「赤毛のアン」を併録。
⇒徳田秀雄(とくだひでお)絵
『若草物語』
(講談社青い鳥文庫、1985年7月◇267頁)
⇒『若草物語』
(講談社〔少年少女世界文学館9〕1987年1月◇340頁)
⇒藤田香(ふじたかおり)絵
『若草物語』
(講談社青い鳥文庫、新装版、2009年3月◇288頁)
⇒川村易(かわむらおさむ)絵
『若草物語』
(講談社〔21世紀版 少年少女世界文学館9〕2010年12月◇340頁)
池山広(いけやまひろし)訳
遠藤てるよ(えんどうてるよ)絵
『若草物語』
(集英社〔少年少女物語文庫1〕1957年7月◇154頁)
⇒岩田浩昌(いわたひろまさ)絵
『若草物語』
(集英社〔少年少女世界の名作6〕1968年*月◇155頁)
野上彰(のがみあきら)訳
伊勢田邦彦(いせだくにひこ)絵
『若草物語』
(ポプラ社〔世界の名著13〕1968年3月◇326頁)
[5] 1971年から1980年まで
新川和江(しんかわかずえ)訳
『若草物語』
(小学館〔少年少女世界の名作13 アメリカ編3〕1972年1月◇357頁)
白木茂(しらきしげる)訳
『若草物語』
(岩崎書店〔世界少女名作全集2〕1972年11月◇207頁)
⇒ゆーちみえこ絵
『若草物語』
(岩崎書店〔世界の少女名作6〕1991年11月◇205頁)
谷口由美子(たにぐちゆみこ)訳
小林和子(こばやしかずこ)絵
『若草物語』
(集英社〔子どものための世界名作文学1〕1978年11月◇141頁)
⇒『若草物語』
(集英社〔子どものための世界文学の森1〕1994年3月◇141頁)
②谷口由美子(たにぐちゆみこ)訳
徳田秀雄(とくだひでお)絵
『続・若草物語』
(講談社青い鳥文庫、1997年8月◇269頁)
⇒藤田香(ふじたかおり)絵
『若草物語2 夢のお城』
(講談社青い鳥文庫、2010年5月◇288頁)
③谷口由美子(たにぐちゆみこ)訳
徳田秀雄(とくだひでお)絵
『若草物語 プラムフィールドの子どもたち』
(講談社青い鳥文庫、1993年6月◇309頁)
⇒藤田香(ふじたかおり)絵
『若草物語3 ジョーの魔法』
(講談社青い鳥文庫、2011年3月◇317頁)
④谷口由美子(たにぐちゆみこ)訳
徳田秀雄(とくだひでお)絵
『若草物語 プラムフィールドの青春』
(講談社青い鳥文庫、1995年9月◇273頁)
⇒藤田香(ふじたかおり)絵
『若草物語4 それぞれの赤い糸』
(講談社青い鳥文庫、2011年10月◇285頁)
掛川恭子(かけがわやすこ)訳
『若草物語』
(学研マーケティング、1979年10月◇432頁)
⇒『若草物語』
(講談社文庫、1993年8月◇452頁)
②掛川恭子(かけがわやすこ)訳
『続 若草物語』
(講談社文庫、1995年6月◇487頁)
[6] 1981年から2000年まで
伊吹朝男(いぶきあさお)訳
芝美千世(しばみちよ)絵
『新 若草物語』
(日本書房〔小学文庫 小学三、四年向〕1981年5月◇236頁)
瀬川しのぶ(せがわしのぶ)訳
『若草物語』
(ぎょうせい〔少年少女世界名作全集12〕1983年3月◇195頁)
⇒『若草物語』
(ぎょうせい〔新装少年少女世界名作全集12〕1995年2月◇195頁)
矢川澄子(やがわすみこ)訳
ターシャ・チューダー絵
『若草物語』
(福音館書店〔福音館古典童話シリーズ〕1985年3月◇485頁)
⇒『若草物語』
(福音館書店〔福音館文庫〕2004年6月◇472頁)
蕗沢忠枝(ふきさわただえ)訳
田村セツコ(たむらせつこ)絵
『若草物語』
(ポプラ社〔こども世界名作童話2〕1987年10月◇141頁)
②蕗沢忠枝(ふきざわただえ)訳
安藤由紀(あんどうゆき)絵
『続 若草物語』
(ポプラ社文庫〔世界の名作文庫〕1992年12月◇172頁)
③蕗沢忠枝(ふきさわただえ)訳
安藤由紀(あんどうゆき)絵
『第三 若草物語』
(ポプラ社文庫〔世界の名作文庫〕1993年3月◇204頁)
北島洋子(きたじまようこ)漫画
『若草物語』
(小学館〔てんとう虫コミック〕1989年1月◇185頁)
植松佐知子(うえまつさちこ)訳
山内亮(やまうちあきら)絵
『若草物語』
(集英社〔少年少女世界名作の森4〕1990年1月◇222頁)
⇒『若草物語 四姉妹とすてきな贈り物』
(集英社みらい文庫、2012年4月◇192頁)
とまつさなえ漫画
『若草物語』
(サンマーク出版〔サンマーク文庫コミック版〕1995年10月◇223頁)
[7] 2000年から現在まで
片岡しのぶ(かたおか)訳
『若草物語(上・下)』
(あすなろ書房〔名作再発見シリーズ〕2000年9月◇135・125頁)
小林みき(こばやしみき)訳
田村セツコ(たむらせつこ)絵
『若草物語』
(ポプラ社〔ポプラポケット文庫〕2006年6月◇182頁)
Nev(ネブ)漫画
『若草物語』
(学研教育出版〔マンガジュニア名作シリーズ〕2011年12月◇289頁)
松井里弥(まついさとみ)訳
『若草物語』
(ヴィレッジブックス、2012年3月◇422頁)
高瀬直子(たかせなおこ)漫画
『若草物語』
(小学館〔学習まんが世界名作館〕2012年11月◇160頁)
海都洋子(かいとようこ)訳
『若草物語(上・下)』
(岩波書店、2013年8月◇258・299頁)
小松原宏子(こまつばらひろこ)訳
あさま基恵(あさまきえ)絵
『若草物語 ささえあい、前向きに生きていく4人姉妹』
(学研教育出版〔10歳までに読みたい世界名作5〕2014年10月◇153頁)
ないとうふみこ訳
琴音らまる(ことねらんまる)絵
『新訳 若草物語』
(角川つばさ文庫、2015年1月◇271頁)
薫くみこ(くんくみこ)訳
こみねゆら絵
『若草物語』
(ポプラ社〔ポプラ世界名作童話13〕2016年11月◇166頁)
中川千英子(なかがわちえこ)訳
くろにゃこ漫画・絵
『若草物語』
(新星出版社〔トキメキ夢文庫〕2017年3月◇222頁)
※副題「12歳までに読んでおきたい新・世界の名作」
麻生九美(あそうくみ)訳
『若草物語』
(光文社古典新訳文庫、2017年10月◇572頁)
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