2011年9月12日月曜日

【紹介】古川昭夫『英語多読法』



古川昭夫『英語多読法』
(小学館101新書、平成22年6月)


これから月に何冊かずつ、
子ども向けの洋書を読んで、良かったものを紹介していきます。

きっかけとなったのはこの1冊です。

古川さんのこの本は、
昨年出版されてすぐに読んで、
かなり大きな影響を受けつつあります。

英語の本は、
子ども向けのものから段階を追って読んでいけば、
自然に、難しいレベルにまで到達できる、

という提言。なるほどなあ、と思いました。
そして、

インターネットが発達したことで、
日本にいながらにして、簡単に、
子ども向けレベルの洋書を購入できる、

という指摘にも、目を見開かされました。

昨年のうちに
「英語多読研究会」のホームページを介して、
いくつか洋書のセットを購入してみましたが、

個人で購入するには少し値段が高いのと、
自分ではあまり興味がない本も混じっていることから、
続きませんでした。

本を読むのが大好きな私ですが、
本ならば何でも良いわけではなく、
むしろ自分なりのこだわりは大きい方なので、

古川さんのホームページに頼りつつ、
自分でAmazonなどの情報を調べつつ、
これはというものを1冊ずつ読んでいくことにしました。


1,2ヶ月で終わってしまわないように、
読み終わったものから、このブログで紹介していきます。

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