古川昭夫『英語多読法』
(小学館101新書、平成22年6月)
これから月に何冊かずつ、
子ども向けの洋書を読んで、良かったものを紹介していきます。
きっかけとなったのはこの1冊です。
古川さんのこの本は、
昨年出版されてすぐに読んで、
かなり大きな影響を受けつつあります。
英語の本は、
子ども向けのものから段階を追って読んでいけば、
自然に、難しいレベルにまで到達できる、
という提言。なるほどなあ、と思いました。
そして、
インターネットが発達したことで、
日本にいながらにして、簡単に、
子ども向けレベルの洋書を購入できる、
という指摘にも、目を見開かされました。
昨年のうちに
「英語多読研究会」のホームページを介して、
いくつか洋書のセットを購入してみましたが、
個人で購入するには少し値段が高いのと、
自分ではあまり興味がない本も混じっていることから、
続きませんでした。
本を読むのが大好きな私ですが、
本ならば何でも良いわけではなく、
むしろ自分なりのこだわりは大きい方なので、
古川さんのホームページに頼りつつ、
自分でAmazonなどの情報を調べつつ、
これはというものを1冊ずつ読んでいくことにしました。
1,2ヶ月で終わってしまわないように、
読み終わったものから、このブログで紹介していきます。
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